ごまの自給率、わずか0.1%未満。
だから、私がつくる。

地球と毎日の食卓に自然栽培を

一人でも多くの方においしくて、安全なものを届けたい、安全な農地を増やしたいという想いから、私た
ちは埼玉県日高市で、自然栽培の「金ごま」栽培に取り組んでいます。「まごわやさしい」という言葉が
あるように、私たちにとって欠かすことのできない大切な食材の一つです。わずか0.1%未満に自給率の下
がった国産ごまを、自分たちの手で復興し、広げていきたい。香り高く、生命力の強い自然栽培の金ごま
の魅力を、ぜひ知ってください。
生産者 鈴木香純

香胡園の特長

国産(埼玉・日高産)

ごまは、かつてはどの農家でもつくられていました。しかし、収穫量が少なく、手作業が多いことから、農業の近代化に伴い自給率が下がり、今では99.9%を輸入に頼るようになっています。「 香胡園」は、埼玉県日高市の気候風土に適応した金ごまを大切に育み、国産ごまの復興に取り組んでいます。この活動は、耕作放棄地の再生にも役立っています。

           

自然栽培・在来種・自家採種

肥料・農薬に頼ることなく、土と植物の力、自然の恵みで育つ究極の農法を用い、 古くから国内でつくり続けられてきた在来種の金ごまを大切につないでいます。自家採種とは、毎年、収穫したごまを翌年の「タネ(種子)」にすることです。タネは、育った土地の環境を記憶します。そのため、虫や病気、気候変動などに対しても強くなっていきます。

           

強い生命力

ごまは、植物のタネ(種子)にあたる部分です。植物は、タネを残すために 懸命に生きます。肥料や農薬に頼らず、植物の生命力を最大限に活かして栽培する「香胡園」は、台風にも耐え、雨やヒョウに打たれて倒れても立ち上がり、タネを残します。力強く、生命力に満ちた自慢のごまです。

           

新着情報

もっと知りたい、香胡園

製品情報

製品情報

大切に育てた金ごまを、香ばしく煎りあげた「いりごま」と「すりごま」にしてお届けします。

               
生産者について

生産者について

21 歳で、なぜ金ごまの栽培を始めたのか。 鈴木香純の想いをお伝えします。

               
ごまちゃん写真館

ごまちゃん写真館

ごまは、日々、さまざまな表情を見せてくれます。私たちのかわいいごまちゃんの姿をご覧ください。