こんばんは
国産ごまの「香胡園」鈴木香純です!
今日は久しぶりに新しい「ごま」の知識を得てウハウハしています!
仕事から帰ってきたら
日本ゴマ科学会の本が届いてました~!
年に一度開催される日本ゴマ科学大会内容が書かれています。
本当は大会に参加すると貰えるのですが、
今年はいけなかったので、送られてきました・・・
そこには、武田珠美様による、ごまの食に対する歴史や食べられ方などが
詳しく書かれていました。
歴史古き、葉物を畑で栽培する前、山の草を食べていたころは
山の草ってね、香りが強いので、当時は味噌+酢 での食べられ方が多かったり、
葉物野菜がつくられ、クセや香りなども強くない葉になってから
香りのあるごまが使われるようになっただとか・・・・
今ではごま油やごまドレッシングが一般的だけど
大正、昭和初期は、各家庭で洗いごま(生のごま)を煎って、すって、調理されてたり。
ごま和えが一番の食べられ方だったり・・・
まだまだ、私も知らないことがたくさんだし・・・
そういった、食の歴史を知ることってなんだか
ワクワクしてきます(*ノωノ)♪♪
私達が食べている物について、知るって大切なこと!
ごまについては、
http://raicho.sci.u-toyama.ac.jp/~goma/gomaJsite/gomasite/
日本ゴマ科学会さんから詳しく掲載されています。
また、各ごまメーカーさま方からも詳しくかかれています!香胡園にも、ごまのことを書かせていただいています。
是非検索してみてください☆